以前作ったものです。
普通と違うところは、「ドを越えたものは左のドから寄せられてくるようなイメージ」になっているところです。
こういう風に、かたまりで考えたいんです。
シンプルですが、内容の詰まったものになっていると思います。
1、灰色で塗られているのが、スケールに使われるメインの音階
2、黒い四角ぽっちが着いているところが、ペンタトニックスケール(セッションでよく使います)
3、赤枠で囲われているのがメジャースケールの時のルート音
4、青枠で囲われているのがマイナースケールの時のルート音
今後の展望
・ホールトーン、ナチュラルハーモニックマイナー、ディミニッシュスケールなどに対応する。
・アボイドノート的な要素を提示する。
・ダイアトニックコードに関してもこういうシステムを提示したい。
・ジャズの半音階や、ビバップ系のシステムを取り入れたい。
・Ableton Liveのmidiエフェクトを使って機械的に制御するシステムもアリですね。試作中